記録を開始し忘れたこと、 記録を停止するのを忘れてしまい帰宅途中で気づいたことはありませんか?「なぜリフトに近づいた時に記録開始の通知をしてくれないの?!😡」
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なんとSlopesで記録開始/停止を進める通知ができるようになりました!
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スマートリマインダーは、Slopes特有の機能であり、必要時にSlopesの開始と停止を忘れないようにするための登場した心強い味方です。
この機能はiOSとwatchOSの両方で利用できます!(watchOS 8以上)
スマートリマインダーの仕組み
▶︎ 場内で記録していない場合
Slopesは、リフトから約100ヤード/メートル以内に近づいたときに、記録を開始するかどうかを尋ねるアラートを表示します。スキー場に12本以上のリフトがある場合、Slopesは最も人気のある12のリフトに基づいてこれらのアラートを設定します。
▶︎ 場内で記録中の場合
Slopesは、スキー場から離れたと思われる場合(2マイル以上)や、記録をまだ停止していないままになっている場合(午後10時)にアラートを表示します。
▶︎ 場内で一時停止中の場合
Slopesは、再びリフトに近づいた場合に記録を再開するようにアラートを表示し、1時間半以上一時停止している場合や、車などで離れたと思われる場合には、記録を終了するようにアラートを表示します。
Slopesは、バックグラウンドで実行されず、余分にバッテリーを消費することなくこれらの機能を実現します。iOSとwatchOSでは、アプリが約12箇所の場所のリストを提供し、その場所に近づいたり領域を離れたりした場合に表示される通知を事前に作成することができます。
ただし、Slopesは記録していないときにはバックグラウンドで実行されないため、スキー場に到着したときに、Slopesが動作し、「スキー場にいるのに記録していない」ことをお知らせしてくれるリマインダーを設定する必要があります。
そのため、もう1つのリマインダーセットがあります。
▶︎ 場内にいない場合
場内にいない場合、Slopesはスキー場に近づくと(2〜3マイル)通知を表示し、一時的に起動し記録開始のアラートを表示します。この「ウェルカムリマインダー」は最大12箇所で有効にできます。
スキー場で初めて記録をすると、次回同じスキー場に戻る際にウェルカムリマインダーが有効になります。
つまり新しいスキー場に訪れる際にはウェルカムリマインダーが有効になっていないことを意味します。
リマインダーを受け取る場所はSlopesが自動的に管理しますが、訪れる前に自分でスキー場を追加することもできます。自分がホームと呼ぶ場所がいくつかあり、事前に設定したい場合に便利です。
使用方法
- アカウントタブをタップします。
- 通知をタップします。
- "スマートリマインダー"をタップします。
- "自動的に有効にする"をオンに切り替えます。
スキー場を自分で追加するには、スマートリマインダー画面の右上にある「+」ボタンをタップし、検索して選択します。リストからスキー場を削除するには、削除したいスキー場に対して左にスワイプし、"削除"をタップします。
Apple Watchをお持ちの場合、リマインダーをそちらで有効にするかどうかを尋ねられます。もしApple Watchで記録する場合は、そこにリマインダーを保存してください。(Apple Watch上では、記録開始画面を左にスワイプすることでリマインダーを編集、追加、削除することができます。)
トラブルシューティング
- リマインダーはデバイスごとに固有です。したがって、記録する場所に応じて、リマインダーはApple WatchまたはiPhoneのいずれかに表示されます。
- iOSおよびwatchOSでは、機種変更をした際にこれらの事前に作成された位置情報ベースの通知がコピーされません。そのため、すべてのウェルカムリマインダーを再度有効にするためには、新しいiPhoneまたはApple Watchで少なくとも一度Slopesを起動する必要があります。
- Slopesでは、バックグラウンド更新を有効にする必要があります。スキー場に到着すると、これらのリマインダーは3日間設定されます。3日間新しい記録がないと、Slopesはあなたがスキー場を離れたとみなし、バックグラウンドで起動し、ウェルカムリマインダーをクリーンアップして再度有効にします。